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日本代表VSポーランド戦 突破条件とテレビ放送 スタメン予想採点ネットの反応

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ワールドカップが面白すぎる!

ってことで、ずいぶん更新サボっちゃいました(笑)。また日本代表が思わぬw躍進を遂げた事で、色々予定が狂っちゃいましたよ~いや~。

結果から言うと、日本代表は残す所1試合、グループH最終節のポーランド戦を残すのみとなりました。果たしてどうなるのかな~という事で、事前情報をまとめていきたいと思います!

 

 いやードイツVS韓国楽しかったすねえ。

韓国はあれぐらい走れるしできる感じはしましたよね正直。

 

スウェーデンとかメキシコもルーズな所ありましたから。過度に悲観的な世論に引っ張られちゃった感じがありましたね。死のグループとか言われてましたけど、結果そうでもなかったかな?という気がします。

ただそれ以上に「ワールドカップのGL3戦目は荒れる」という事。なぜならこれだけ連戦で3試合国同士で大陸関係なくぶつかるのは、ワールドカップだけ。まあ招待参加の場合とかもありますけどね。

 

 

選手が疲弊していて、強みを出しきれない、かつ2試合分の情報はあるので分析もしやすい。こういう状況で迎える3戦目は、それまでの調子や傾向が逆転しちゃう場合があります。特に韓国のように、強い気持ちを維持した場合は怖いっす。

日本対ポーランド怖いすねえ。

 

日本代表VSポーランド代表 テレビ放送予定・見逃し配信

まずテレビ放送から確認しましょう。以前このブログでも「NHKW杯アプリ」とか初回しましたが、日本戦は戦術ビューとかで同時視聴するの難しい人も居るかもです。

なぜなら、アクセス集中しまくって全然つながらねえ(笑)ってなるからです。

 

セネガル戦とかなってました。セネガル戦も。光のホームタイプ専有なら行けるかな?うちマンションですけど無理でした(笑)。多少早めに付けといて、行けそうならそれを見ても良いんですが、ただでさえディレイするし、バグると最初に戻るので(笑)。

無理っぽいなと言う方は、素直にテレビ見ましょう。

日本代表対ポーランド 放送予定

放送は、フジテレビさんです。

フジテレビさんといえば、先日親善試合でパラグアイと対戦した際、公式ツイッターで試合前に

「勝つのはパラグアイ」

などとつぶやき、「バッカ(コロンビア代表)じゃねwww」一部のマニアから爆笑を買った、おなじみのテレビ局さんです。

 

永島昭浩の娘を採用した意味を毎朝フル活用してめっちゃアピールしてくれているフジテレビさんです。キレイで頭のいい娘さんですね。お父さんより喋れるし。

 

放送時間は、2018年6月28日(木) 22時40分~25時10分ですが、もう21時から便乗番組をずっと流し続ける模様です。あの、年末とかの格闘技番組でメインイベント出場選手の控室前から何度も特に必要のないレポートを何回も入れるパターンですかね。

放送のキャスト

ちなみに担当は以下の通りです。

実況 西岡孝洋(フジテレビアナウンサー) 
解説 鈴木隆行  山口素弘 
ピッチリポーター 小穴浩司(フジテレビアナウンサー) 

 

朗報です。

「青嶋」という文字はありません。

繰り返します。「青嶋」という文字はありません。マジでしょうかこれ。

 

ちなみに事前番組はMCジョン カビラ氏と宮司愛海(フジテレビアナウンサー)さんのコンビに、 三宅正治(フジテレビアナウンサー)の出演も。めざましの三宅さん? 鈴木唯ちゃんは現地からのレポートでしょうか。

とにかく青嶋の文字は、ありません。最悪の事態が発生した場合は、不測の事態が起きかねない事を憂慮したのでしょう。賢明な判断といえます。

脇を固める超強力サポーター陣

青嶋、と書いてないからと言って油断はなりません。何しろもうひとりレヴァンドフスキ以上に注意すべき人物をケアしなければなりません。「ルミ子」です。

ワールドカップサポーターズと称して出演するスタジオゲストです。ちなみにですが、「日本サポーターズ」ではありません。今日ぐらい「日本」でも良いんじゃないでしょうか。

<ワールドカップサポーターズ>
宮本恒靖  稲本潤一  松井大輔  ラモス瑠偉  田中マルクス闘莉王 小柳ルミ子  JOY  六平直政

とのことです。

いました。「ルミ子」が。あれ?メッシにあいにロシア行ってなかったか?と思われる方も居るのでは。ええ、行ってらっしゃいました。

ameblo.jp

まさか現地まで行ってGL突破賭けた日本戦見ないで帰ってくるんでしょうか。

マスコミのパス枠埋まってしまったんでしょうか。現地からの出演かも知れませんが、もし日本だとしたらルミ子半端ねえ。体に負担もかかると普通に思うのですが。フジテレビによる酷使でしょうか。

 

ちなみに、セネガル対コロンビアはだいたい同じ時間にNHK地上波で放送されます。ハーフタイムとかはNHKに切り替えておけば安心。見たくないものを避けることができますよ♪

日本代表対ポーランド戦 フジテレビ再放送予定。

フジテレビさんは、朝早い方の為なのか何のためなのか知りませんが、翌日もど平日なのにとくだね!を飛ばして再放送します。小倉さんヴォルゴグラード行っちゃったんでしょうか。

<フジテレビ 再放送予定>

2018 FIFAワールドカップ ロシア 日本×ポーランド(録画)
2018年6月29日(金) 8時00分~10時30分

次の日早いから夜見ないで寝る人は、次の日も朝早く行動されるはずなので、誰向けの再放送なのかさっぱりよくわかりません。むしろ試合後の様子や素材を普通にとくダネ!で流したほうが見るんじゃないでしょうか。

試合見た人はスッキリ!見ちゃいますよね。あはは。

 

日本代表VSポーランド代表 会場と試合の環境は?

日本代表対ポーランド代表の試合会場は、ロシア・ヴォルゴグラード。ヴォルゴグラード・アレーナです。会場は河川の横。極めて湿度も高そうな環境で、各種報道でもある通り、いわゆる「コバエ」的な物が大量に選手の顔の周りに集まります。

まじでそんな所でワールドカップやるなよって話です。通常はもう収まる時期何だそうですが、全然収まってない。ロシアンジョークでしょうか。

 

さて、現地ヴォルゴグラードは、暑いです。


先日行われたエジプトVSサウジアラビアという、なんか石油感も砂漠感もある素敵なカードの環境は、同じ夕方17時キックオフで、気温35℃という事でした。ただ湿度24%とFIFAのサイトには書いてますがこれマ?

 

西の監督は到着した時の感想で、思っていた以上に「湿度が高い」と感じていたようなので、ちょっと心配。特に日本は2戦同じメンバーで戦っているので、2戦目で決められなかった事がここで響いてきて怖そうです。

日本代表VSポーランド代表 グループリーグの行方・突破条件

日本がグループHを突破する条件はどうでしょうか。

これも各種テレビ報道などで散々擦られていますが、まず

「日本は負けなければ間違いなく通過」

と考えていただければよろしいかと思います。

で負けた場合は…

  1. セネガルとコロンビアが引き分けに終わった場合
  2. セネガルがコロンビアに負け、かつ
    得失点差他で上回られた場合

この2パターンの時、日本は敗退となります。

ちなみにですが、セネガルも日本も勝った場合、H組の順位は

 

 1)得失点差、2)総得点、3)イエローカード数(少ないほうが上)

 

といった順番で決まります。

んで全部同じ場合は「抽選」らしいっす。

日本は、グループHを1位で上がると「中4日」頂ける上、比較的涼しいモスクワでの決勝トーナメント初戦を戦うことができます。2位通過になると「中3日」になります。ポーランド戦でも主力をある程度使う必要がありますから、正直しんどいすね。

日本代表VSポーランド代表を先に予想!
日本が逆転でGL突破を逃す負けるパターンの心の準備をしよう。

日本代表に期待するも惜しくも惨敗し、セネガルが微妙に引き分けやがった場合、我々の心は裏切られた感とぬか喜び感でいっぱいになります。まあ、でも選手は一切責められませんが。川島ですら、ピンチ止めてたりもしますからね。

そんな時、自分の心が過剰に傷つかないように、今から最悪の結果とその理由をピックアップして心の強度を上げておきましょう。しょうがない。しょうがないんだ。

日本代表がポーランド代表に惜敗!するとしたら、その理由とは?

やる前から負けること考えるバカ居るかよ(バシ!)と猪木先生に闘魂を頂きそうですが、懸念がない訳じゃないんだ、という事を理解してほしいだけです。

下記はあくまでも、心を強くするために想定する「最悪の事態」の「妄想」であり、実際の代表チームの試合内容とは関係がありません。あまり。

  1. 韓国のように開き直って重圧から開放されたポーランドが、嘘のように躍動する
  2. 日本の弱点であるロングボール・ハイタワーへのポストプレーを乱発され、後半足が止まりピンチの連続に。結果最後まで押し返せず、終盤に勝ち越されてやられる。
  3. グリクが先発に復帰し、日本はボールを握るも得点が奪えない状況に。「コケてんじゃねえよやれよおまえ!勝ちに行くぞおら!」と西野流采配でカイザー・ケイスケホンダを投入するも、ショートパスをミスしてカウンター。ミリクかレヴァに強力な一発をお見舞いされる。
  4. GL敗退を受けてメンバーをレヴァ以外総入れ替えしたポーランドが、ありえないフレッシュさになり、パワーだけでなく運動量でも疲労が残る日本を圧倒。レヴァンドフスキ衝撃のハットトリックで国家の威信を保つ。
  5. 吉田ドリブルに対処できずPKを献上。または昌子がハンド。結果PKで失点。引き込まれて惨敗。
  6. PK獲得も香川がPKを失敗。
  7. ラストプレーでショートコーナーからヘディングを決められる。
  8. ビハインドの場面で長谷部または岡崎を途中投入し、起死回生のゾーンプレスを狙うが「ごもっともだが、俺の考えは違った」と一部選手が反発。バラバラになった日本はレヴァンドフスキに悪夢のハットトリックを決められる。
  9. 主審がエージェント。PKを1試合で4回取られ、レッドカードを2枚出される。川島が反応するもラインの中でセーブし、おかしいよ!みたいなアピールをするも、国際映像ではGLTで明らかなゴールインアニメを何度も擦られ、世界中に何度も晒される。

こうした、様々な最悪の展開も想定されるわけです。

ただ、こうしたことが実際起きたとしても、私は日本代表は健闘したと思います。次世代につながるポジティブな挑戦が多々あり、成果につながった物も多くありました。

西野監督が「選手たちが良いチャレンジしている途中で、ネガティブになる必要は全くない」と言ってた通りです。

私たちが心を強くして見届けましょう。

日本代表VSポーランド代表 スタメン予想!まさかの日本6人入れ替え?!

試合当日の今日になって、日本代表のスタメンに変更が出るのではないかという記事が多数出てきました。

 

まず日本は、日刊スポーツ中心に、先発6人を変更するという報道。どうも昨日の会場での直線練習で、紅白戦のメンバーを入れ替えて行っていたようです。w杯が始まっていこう、JFAの「関係者によると」だいたい紅白戦のメンバーがダダ漏れです。

西野監督が「流していいけど」って言ってるのか、スポンサー筋あるいはマスメディアとの司法取引的なやつでしょうか。ちょっと気にはなりますね。

報道によると、日本は大迫・香川・長谷部・乾・原口・昌子を休ませ、岡崎と武藤の2トップ、左に宇佐美右に酒井高徳、ボランチは山口と柴崎、槙野と吉田のCBになると推測しています。

これを受け、安定の日刊ゲンダイが「黒幕はケイスケホンダ」という、予想スタメンに入っていない本田が黒幕だあるという、全く意味不明の追認記事を出しています。だとしたら本田の目的は何でしょうか。


この入れ替え案については、酒井高徳の所を除けば時間帯によってはあり得るのではないかと思います。まあ西野さんですから、スタートからやってくる可能性もなくはないでしょう。

 

でも正直入れ替えるとしても部分的で、この形は状況に応じて考えているOptionの一つではないかと思います。


仮に勝ったとしても、いざスタメン出てこの通りだったら非公開練習の情報をいつも漏らしている「関係者」氏に対するデュエルが必要になりますよね・・・。情報戦だったら良いのですが、結構漏れてきた通りだった気が…。

 

日本代表VSポーランド代表 やっぱり楽観しよう!
日本が勝つ場合のパターンを妄想!

 

最後に、やはり日本にとってポジティブな試合展開も妄想しておきましょう。実際こうした優位性は発揮できるのではないか?と思いますので、期待感をもってテレビの前で、最後まで応援していきたいと思います。

  1. 高温多湿なら、走れるのは日本。前半から早いプレスとボール回しで試合を支配。ポゼッションで相手の足を止め、ワンツーや細かい仕掛けから先制点を奪取。終盤相手のパワープレーに苦慮するも、レヴァンドフスキ、ミリクにはボールを入れさせず、自由にもさせず。適度なカウンターから2点目を取って完勝。

  2. 柴崎が王様として君臨。岡崎や武藤が走り込む、ポーランドの中途半端に高い最終ラインのスペースにキラー的なパスをガンガン通し翻弄。裏のスペースを活用することに成功し、香川、乾の仕上げで得点を重ね完勝。

  3. 乾や原口の仕掛けからいい位置でFKを獲得。やや遠目の位置から、槙野がアピールするも却下され、壁に立つ。ケイスケホンダの無回転FKが見事に決まり、試合もそのまま勝利し大団円。auやKDDI関係者も大喜びでCMをパワープレイ。

  4. 前線からの激しいプレスでポーランドは前に蹴るのが精一杯。何度も途中でカットして素早く前線や裏に配給。ショートカウンターで岡崎、乾らがカウンターから得点を重ねる。終盤昌子を弱点と見てパワープレーを仕掛けるも、日本もハイボールが「大好物」の植田を投入して応戦。終盤まで我慢した日本が守り勝つ。

  5. GK川島がクロスのパンチングを自ゴールにパンチする痛恨のミス。WIKIPEDIAに「ポーランド代表」と書き換えられ、FIFA公式アカウントにも適度に煽られる。が、これまで散々介護に追われてきた吉田麻也が川島のミスを取り返す起死回生のヘディングシュートを決め、引き分けでGL突破を決める。川島は三度カミンスキーの嫁にTwitterで煽られ、小柳ルミ子に基本の大切さを諭される。

  6. 柴崎が相手DFの弱点である背後にU17W杯以来の超高精度フィードを配球。大迫が後ろから来たボールめっちゃトラップして、シュチェスニーの牙城を破る。自信を取り戻した大迫はまた2得点。急にボールが来ても今度はしっかりと押し込み、日本完勝。試合後グリクは「大迫半端ないって!」と号泣。

 

とまあ、こんな展開を妄想してみました。

あれ、ポーランドが勝つパターンより日本の方が少ないな・・・(笑)。

まあ、本番前は不安の方が大きいものですよね。でも実際に現場で戦う選手たちは、もっと大きなプレッシャーとか不安とかマスコミの圧とか忖度要請に耐えながら戦う事になるはず。

 

出来不出来とか、ミスなんかに固執する事なく、最後まで自分たちのプレーを精一杯やって、日本をベスト16に導いてほしいと思います。

今日に関しては「GL突破できればよかろう!」ですよ!

 

最後まで諦めずに頑張る方に、ツキは転がり込む物。

そんな最後まで精一杯頑張る日本代表を、今夜はしっかり応援したいと思います。


心を強くして待ちましょう・・・。